日本から遠い遠い、南アフリカ・ダーバンで3年過ごし、日本に再び戻った日々のあれこれ


by tcruikong
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とにかく幸せです。

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KZNフィルのSpring Season最終日に行ってきました。

ソリスト: オッフェンバッハ チェロのト長調(平たく言い過ぎ?)
メイン: ベートーヴェン 交響曲第5番 「運命」

最初の曲は、初めて聴いた曲。
(と言っても、そんな何でも知ってるぜー!な人間では
元々ないんですけどね、私。)
で、かなり技巧派の奏者で、聴かせる、魅せるチェロ。
正直、私たち夫婦はあまり好みではなかったけれど、
調べてみると、オッフェンバッハの曲自体、
激しく賛否両論だったようなのでそういうもんなのかなー。
会場の反応を見ると概ね好評だったらしく
一部でスタンディングオベーションも起こっていた。
ま、良い経験しました。こんなの絶対、
自分から進んで聴くチャンスなかったもんね。

最後はお馴染み、”ジャジャジャジャーン♪”の「運命」
奏者にとっては王道中の王道すぎて
ちょっとつまんなーいな感じとのことですが、
私にとっては、やっぱ、よかった!!(´▽`)

シーズンの最後に相応しく、
重厚で荘厳なベートーヴェンが聴けて非常に満足。

おまけに最終日は演奏後に外で生演奏(こちらはJazzなど軽い感じ)を
聴きながらシャンペンを頂きます。いいなー、この感じ。

このところ、家でゆっくりクラシックを聴く機会が激減している。
というか、皆無に等しい。
辛うじて車の中では聴いている位で。
だから、こうしてホールに出向いて、
無理やりにでも音楽に集中できる時間を作ることって、
精神衛生上、すごく大事なことだと思った。

いやいや、やっぱりね、ちょっと面倒なんですよ。
19時半を目指して、ベビのことやら自分のことを用意したり、
夫にも会社間に合うように帰ってきてもらったり。
場所もちょっと危ないと言われるCityセンターにあるしね。
なんだけど、行くと必ず、
嗚呼、今日は行けてよかったなって思うのね。

今は便利な時代でCDやDVDで全て聴けるようになった。
それはそれで素敵なこと(私もお世話になってます)。
だけどそれに食べられちゃダメだって思った。
やっぱり生の音は違うな。生の音はいいな。
そこにある空気、真空パックにしてくるからね!
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by tcruikong | 2010-11-04 04:11 | 南アフリカ | Comments(0)