ようやく会えたー(涙)
2009年 10月 10日
ダーバンから内陸に車で2時間弱、
Midland Meander[ミッドランド・ミアンダー]に行ってきました。
特に何が、というのはないんだけれど、のどかな田園風景を眺めつつ、
点在する小さな可愛いお店を散策しながら周るというのが、
ここの楽しみ方のような気がしてます。
私達日本人(特に女性!)含め、現地人にも本当に人気のある土地。
日本で言うところの別荘地に雰囲気が似てるのかもなー。
皆、マイナスイオンを求めて←え??やってくるのでしょうか。
ランチはGunther'sにて。
スイスとドイツのソーセージ屋さんで、5種類のソーセージを
試食した後、自分の好みのソーセージを選んで注文するというシステム。
ハーブ入り、ガーリック、チーズ、ドイツ、子牛の中から、
じゅんちはチーズを、私はガーリックを選択。
かなり気に入ったので、持ち帰り用の冷凍パックを購入しましたー♪
南アには、残念ながらあまり「パキッ」とするソーセージはありません。
ここのそれは、なかなかに食べ応えがあったので、家で食べるのが楽しみ。
さてさて、今日のメインディッシュはこちら!!
Ardmore Ceramic Art[アードモア]。
ずっとずっと行きたいと願っていたことが、今日やっと叶いました(´▽`´▽`)
ここ、南アでは珍しく(?)欧米でも認められている陶器の窯元。
“Ardmore is a wonderful success story.”
Ardmoreは、1985年に陶器の先生であるジンバブエ出身の女性・Fee Halstedが、
嫁ぎ先の農場の使用人の娘に陶器を教えるところから始まります。
そして5年後、Young Artist Awardを受賞。その噂は瞬く間に広がり、
周りの家族たちもみんな習いたいと集まりました。
Feeは、これまでの既成概念に捉われることなく、彼らに自由にペイントさせました。
その結果生まれた、ズールー族の文化を色濃く反映した、自然から生まれた
独特の動物や昆虫表現が、欧米から注目され大きく成長したのです。
そして今現在、100人以上の職人に安定した収入を与えています。
オープンしたばかりのArdmoreでは、小さなアヒルの陶器がR2(約25円)でした。
2008年、ヨハネスブルグのオークションにて付いた価格は、
なんと南アの記録を更新するR180,000(約216万円)!!
アメリカンドリームもびっくりするほどのサクセスストーリー。
彼らは今後も、更なるトレーニング・デザインセンターを建築予定。
このストーリーをもって、「やれば出来る」ということを教えていきたいのだそう。
購入した陶器をペイントした作家のハガキをくれます。
こちらはまだ新人の作品という理由で、ハガキもなく低価格。
それにしても奇妙奇天烈とはまさにこのこと!!
でも、この変てこな動物が逆さになって寛いでるような格好も、この独特のカラーも
かなり私のツボです♪♪
Midland Meander[ミッドランド・ミアンダー]に行ってきました。
特に何が、というのはないんだけれど、のどかな田園風景を眺めつつ、
点在する小さな可愛いお店を散策しながら周るというのが、
ここの楽しみ方のような気がしてます。
私達日本人(特に女性!)含め、現地人にも本当に人気のある土地。
日本で言うところの別荘地に雰囲気が似てるのかもなー。
皆、マイナスイオンを求めて←え??やってくるのでしょうか。
ランチはGunther'sにて。
スイスとドイツのソーセージ屋さんで、5種類のソーセージを
試食した後、自分の好みのソーセージを選んで注文するというシステム。
ハーブ入り、ガーリック、チーズ、ドイツ、子牛の中から、
じゅんちはチーズを、私はガーリックを選択。
かなり気に入ったので、持ち帰り用の冷凍パックを購入しましたー♪
南アには、残念ながらあまり「パキッ」とするソーセージはありません。
ここのそれは、なかなかに食べ応えがあったので、家で食べるのが楽しみ。
さてさて、今日のメインディッシュはこちら!!
Ardmore Ceramic Art[アードモア]。
ずっとずっと行きたいと願っていたことが、今日やっと叶いました(´▽`´▽`)
ここ、南アでは珍しく(?)欧米でも認められている陶器の窯元。
“Ardmore is a wonderful success story.”
Ardmoreは、1985年に陶器の先生であるジンバブエ出身の女性・Fee Halstedが、
嫁ぎ先の農場の使用人の娘に陶器を教えるところから始まります。
そして5年後、Young Artist Awardを受賞。その噂は瞬く間に広がり、
周りの家族たちもみんな習いたいと集まりました。
Feeは、これまでの既成概念に捉われることなく、彼らに自由にペイントさせました。
その結果生まれた、ズールー族の文化を色濃く反映した、自然から生まれた
独特の動物や昆虫表現が、欧米から注目され大きく成長したのです。
そして今現在、100人以上の職人に安定した収入を与えています。
オープンしたばかりのArdmoreでは、小さなアヒルの陶器がR2(約25円)でした。
2008年、ヨハネスブルグのオークションにて付いた価格は、
なんと南アの記録を更新するR180,000(約216万円)!!
アメリカンドリームもびっくりするほどのサクセスストーリー。
彼らは今後も、更なるトレーニング・デザインセンターを建築予定。
このストーリーをもって、「やれば出来る」ということを教えていきたいのだそう。
購入した陶器をペイントした作家のハガキをくれます。
こちらはまだ新人の作品という理由で、ハガキもなく低価格。
それにしても奇妙奇天烈とはまさにこのこと!!
でも、この変てこな動物が逆さになって寛いでるような格好も、この独特のカラーも
かなり私のツボです♪♪
by tcruikong
| 2009-10-10 16:43
| 南アフリカ